ニューヨーク市は、アメリカ政府が多民族を移住させ文化の交流、摩擦によって起こりうる将来の行く末を試験的に創られた街と言われています。
実験都市であったニューヨーク市は期待に答え、ご存じのとうりアメリカの第一都市となり、世界の窓口的な役割を果たす大都市となって現在に至っています。よく言われるアメリカであってアメリカでない異質な街とは、多文化、多民族の混合によって力強いエネルギーを発散していると言えるからでしょう。
ニューヨーク市に在住して27年、私の経験の中から、ニューヨーク市について語り、日本とアメリカとの違いなどを話して行ければと思っています。
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